民医連厚生事業協とは
設立の理念
全日本民医連厚生事業協同組合(略称:民医連厚生事業協)は、2006年4月に改定された保険業法により、自主的におこなう共済事業が規制されるという状況のもとで、36年の伝統を持つ民医連の全国的共済事業を継続していくことを目的に、2008年2月15日に創立されました。
民医連厚生事業協は、法人が実施している福利厚生制度の一部を全国規模で支え合うための事業協同組合であり、法人が組合員として加入する組織です。
これまで「職員を大切にする」という民医連方針のもと、共済活動の企画や運営にたくさんの職員がかかわってきたという歴史があります。職員のための一般事業、文化スポーツ活動、健康づくり運動など、職員の創意や建設的意見をくみ上げる努力を大切にして、事業をすすめています。また、機関誌「共済だより」を毎月1回発行しています。
組織の状況
組織図
事務所の名称及び所在地
名称 |
全日本民医連厚生事業協同組合
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所在地 |
東京都文京区湯島二丁目4番4号
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